こんばんは、整骨院自費導入アカデミー主宰の松村です。
土曜日は昼まで仕事でしたが、久々に(多分数ヶ月ぶり)に何の予定もない日だったので、牛のタタキを作りました(笑)
ま、それはさておき昨日はお昼からアカデミーのスーパーベテラン先生である加古川市のふじい整骨院の藤井憲之先生と京都市上桂のあやた整骨院の綾田先生に当院までお越しいただいて、理学療法士であり、京都大学大学院医学研究科で研究をされている福谷直人氏と腰痛に関する臨床経験や治療技術、そして院の経営まで色々な情報交換を行いまマッチグしていただいたのは、(一社)日本表現力育成協会代表理事、株式会社KMS代表の増野裕明さん。
増野さんは当アカデミーを立ち上げる際に、コンサルタントをしていただいた方で、それ以降も何かと相談に乗っていただきお世話になっております。
みんなでパシャリ(^-^)
藤井憲之先生も綾田先生も開業して20年以上。
臨床経験として積み上げてきたものは相当なものです。
性格による腰痛の症状の違いや、血液型で分類など、臨床データが蓄積され、しかもマニュアル化された治療ばかりをやっているのでなく、研究しながら治療をされてきたので色んな話が飛び出てきました。
福谷氏は世界の腰痛を無くすというミッションで新たに事業を立ち上げる準備をしているとのことで、そのお話をお伺いし、我々からも色々なアイデアを出させていただき、なんかとんでもなく良いものができそうな感じになりました。
その軸となるのは「利他」です。
色々お話をお伺いし、福谷さんの事業構想に当アカデミーは全面的に協力するということになりました。
また、理学療法士から見た腰痛や最新の海外の動向等の講演をアカデミー内でしていただけることになりました。
で、そんなこんなの数時間が終わり、ベテランズの先生と私はやっぱり飲む(笑)
で、修業時代の話になると、やはり朝どれだけ速く、固く、綺麗に包帯を巻くかという話になり、手動の包帯巻き機でカラカラカラカラやってたという三人共通の思い出を語るところから始まりました。
写真はみんな包帯巻いてた思い出を話している最中です。
そして同じ歳のお二人はがっちり握手(なんで握手したんやろ?)
このあと、全員ベロベロになって帰りました(笑)
福谷さん、増野さん、そして藤井先生、綾田先生ありがとうございました!
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