こんばんは、整骨院自費導入アカデミー主宰の松村です。
私とFacebookでつながっている方はご存知だと思いますがさてさて週末は埼玉に行ってきまして、非常に貴重な体験をしてきました。そのことはまた後日書いていきたいと思います。
さて今日はちょっとアカデミーの宣伝を(^-^)
実は当アカデミーのワーク内容は、神田昌典氏から承認をいただき、神田メソッドをふんだんにちりばめられた内容となっております。
その許可の証である認定証が届きましたので紹介させていただきます。
これは、「実践アカデミー」という、神田さんの実践会とはまた違うコミュニティのものなんですが、ちゃんと課題を提出して、神田さんから直々に合格をいただかないともらえないもので、日本で12名しか認定されていないものだそうです。
神田メソッドを使ってコンサルなどをしてもいいという証でして、去年の10月に取得したのでアカデミーで使用しているワークブックを大幅に刷新したのです。
課題を提出した際に神田さんからも嬉しいお言葉をいただきましたので紹介させていただきます。
多くの治療家が、ここに集うことを応援します。
いや〜、嬉しいですね。
私は神田さんの本に出会い、自費移行して潰れかけだった院を復活させることができました。
「あ〜、どうせなら生神田見たいな」
と思っていたら案外すぐに見ることができました。
「あ〜、どうせなら神田さんと話をしたいな」
と思ったらすぐに話もできました。
「あ〜、どうせなら神田さんと一緒に酒飲みたいな」
と思ったら、酒どころか一緒に高野山に行って寝食を共にすることもできました。
有名なピンク本の内容を誤解され、神田さん=煽り系広告の元祖のように思われている方もいらっしゃいますが、実はそうではないんですよね。
これは神田さんご自身もすごく悩んでおられるようなのですが、神田さんはあくまで「良い商品を扱っている会社が適正に稼ぐことができるように」とマーケティングを教えていかれてたそうです。
うちのアカデミーの趣旨と全く同じですね。
オファーの強いチラシを打てば売上はUPします。
バックエンドだなんだとえらそうに言ったところで、「良い商品」すなわち「良い治療家」がいないと意味がありません。
なぜ「治療家」と書いたかというと、技術と人間性の融合が良い治療家を生むからです。
患者さんの不安を取り除き、安心していただき、そして未来に希望を持てるようにするのが我々の仕事です。
不安を取り除く仕事をする我々が、いくらマーケティング手法だからと言って、不安を煽るキャッチコピーを書いていいのかというとそうではありません。
しっかりモラルを持つことが重要だと思うのです。
今回神田さんに認定していただいた「事業創造コーチ」というのは、単に神田メソッドを教えるだけでなく、そういうことも伝えていかないといけないということをより強く思いました。
また、実は神田さん以外にも経営のノウハウを教えていただいた人がいます。
目立つのを嫌う人ですので、いずれ許可が出たらブログでも紹介させていただきますが、その方の経営メソッドでも、根幹は「理念」です。
整骨院自費導入アカデミーの理念は
柔整業界の適正化と社会的立場の向上
です。
そしてなぜそんな理念を立てたかというと
次の世代に純粋に治療に憧れて柔道整復師になりたいと思ってもらいたいからです。
柔道整復師の仕事って素晴らしいです。
でも今のままではダメです。
単に自費を導入して自院の収益だけをなんとかするというのではなく、その先に業界のことも我々と一緒に考えていただける先生はぜひ仲間になっていただきたいと思います。
そういう先生たちに神田メソッドをお伝えするのが私の役割かな、と思います。