こんばんは、整骨院自費導入アカデミー主宰の松村です。
なんと!
なんと!!
真・治療院マーケティング講座の申込が!!!
残り6席のまま…
ええ講座やねんけどな〜
伝えきれてないんやろな〜
などと反省しております。
でもまあ現在受講される先生はアカデミー会員を含めると30人弱。
人数が少なめってことは、それだけ受講される先生おひとりおひとりに手厚く指導させていただけるので、どうせ集まらないなら締切早めてやろうかな、などと考えています。
とりあえず今はfacebook広告を出していますが、今月いっぱいで広告は停めます。
さて本題。
まず、「レス」の意味を知らない先生もおられるかもしれませんのでそちらから解説します。
「レス」とは「返事」のことです。
で、この記事内では返事や応答も含め「レス」を「反応」と定義しておきます。
経営者の集まりに参加し、懇親会で飲んでいた時に、いわゆる「あるあるネタ」で盛り上がっていました。
その時、たまたまコンサルタントの方が
「レスの遅い人仕事できないですよね〜」
と発言された。
するとみんな、「そうそう!」と頷き事例を出していきます。
まあ経営者ならではの愚痴大会みたいな感じですかね。
事例①
「chatworkで社員とやりとりしてるけど、レスの遅い社員ほど業績も悪いんだよね〜」
事例②
「この前、経営者対象にセミナーしたんだけどさ〜、申込期日ギリギリに申し込んできて、前払いなのにいつまでも受講料払わないヤツが3名いたのよね。で、結局それも期日ギリギリで支払ってきたんだけど、ワークさせても全然できないし、質問も的ハズレ。個別相談で会社の業績聞いたら、ワースト3がその3人だったわ 笑」
事例③
「僕がコンサルしてる美容サロンの店主もヤバいくらいレスが遅い人いますね〜。口癖が『忙しい、忙しい』なんですけど、売上大したことないから絶対暇なんですよ。で、売上が良いサロンの店主ほどレスが早い!絶対お店が忙しいはずなのに、メールとかするとすぐレスってきますよね」
とまあ、こんな感じ。
私も似た経験をたくさんしてます。
私はせっかちなほうなんで、何か手続きするならとっととやっちゃいたい。
お金支払うなら、とっとと支払いたい。
「これや!」ってセミナーがあったら即申し込みます。
で、私は自費「だけ」でちゃんと院を経営できてます。
アカデミー会員の先生でも、自費化が早い先生ほどレスも早いです。
できる先生ほどレス早い=できない先生ほどレス遅い
です。
ということは…です。
あ、今から書くことを読んでも、レスの遅い人は自分がレスが遅いことを自覚してないからムダかもしれないですね。
これ以上書くのやめよかな?
一応、レスの遅い人の症状を。
メール、Facebookメッセージ、LINEなどなんでもいいです。
仕事関係で何か呼びかけたり、質問があったりして、その連絡を確認したにも関わらず「今すぐ答えられないから時間できてからにしよう」と先延ばしにしている人や、いっつも期日ギリギリまで迷いに迷って結局何かしらに申し込む人、いっつも支払い期限ギリギリにならないと支払わない人、などはレスの遅い人です。
言い訳無用!
連絡なら「今忙しいので時間見つけてしっかり回答します!」とか送ればいいわけだし、迷って結局申し込むってのを何回も繰り返してるのなら、学習すべき。
支払いに関しても、どうせ払わなアカンねんから、面倒なことはさっさと済ませるべき。
よく
心が変われば行動が変わる
行動が変われば習慣が変わる
習慣が変われば人格が変わる
人格が変われば運命が変わる
と言われますが、心がすぐに変わらなくても行動を変えることで習慣は変わります。
もしあなたが今、「自費にしたいけど怖い〜」とか「自分なりにやってから〜」なんて、アホみたいにウジウジやってんなら、まずはそのアホとウジウジを治すために、アクション即リアクションというクセをつけてみてはどうでしょう。
「いや〜、よく考えてから…」
【阿呆の考え、休むに似たり】
ええ言葉ですわ。
休んでんのと同じ!
これ、実践すれば本当に実感できますよ。
いかに自分がアホだったか気がつきます。
そして、いかに自分が今まで損しまくっていたかもわかりますよ。
セミナー受講とかの前に、普段の仕事での反応速度を今の自分の最大まで引き上げてみてはどうでしょうか?
いつか赤い彗星になれるかも?